裏DVDのバナー掲載で逮捕
裏DVD販売サイトのバナー掲載 広告業者を摘発
自身の運営するサイトに、無修正の「裏DVD」販売サイトにリンクするバナー広告を掲載したとして、静岡県警富士署などは2日、わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持幇(ほう)助(じょ)の疑いで、川崎市高津区下作延のインターネット広告業、ーーーーーーーーーーー(名前が入っていたのですが、将来的な事を考慮して、伏せ字にしました。)を逮捕した。同容疑でのバナー広告業者の摘発は静岡県内で初めて。
逮捕容疑は平成27年10月から28年2月までの間、自身の運営する2つの風俗関係のサイトで、裏DVDの通信販売サイトにリンクするバナー広告を掲載したとしている。
同署によると、ーーーーーーーーーーー容疑者は広告掲載料として月3万円を得ており、裏DVD販売業者が摘発された後にバナー広告を削除していた。
と言う事です。順番的には販売業者が逮捕をされて、その後にバナーを掲載していた人が逮捕。と言う形になるみたいですが、これ、地味に凄い事ですね。この文章の中では記載をされていないのですが、広告代理店となるASPは逮捕をされていないのでしょうか?会員登録はうっかりとしてしまったけど、扱っている案件が裏DVDでマージンも安いし。と言う事で、結論としては掲載をしないまま終わったASPがあったのですが、そこかな?と思ったのですが、違うのかな?裏DVDの場合には、国内でやっているケースが多いし、サイト自体も多数あるので、どの販売サイトかも分からないけど、もしかしたら、ASPを通さずに、自分から営業をして広告費を貰っていたのかもね。と言う話もありえるのですが、どっちなんでしょうね。
裏DVD業者が摘発をされるのは、恒例行事的な感じで、大量に並んだ機材と伝票が写されている映像を見た事がある人も多いと思いますが、線引きとしては広告で金を貰うとアウトなのでしょうかね?風俗サイトの類いでは相互リンクで、ほぼ漏れなく裏DVDのサイトのリンクが掲載されているケースが多いので、リンクだけだと底なし沼で風俗関係のホームページを持っている人は全員アウトになりかねないですからなえ。
と言う事で、自分の中の線引きとしては、業者がまずは摘発をされるんだな。と言う感じです。今回のケースの場合、摘発後にリンクをすぐに外しているのに逮捕をされている点がキーですかね。これ、良く分からないけど、その裏DVDの販売業者が弘道会系だったのでは?と言う気もします。愛知県なら、その確率はマックスだけど、静岡県警なので、ちょっと分からない点ですが、どうなんでしょうね。幇助と言う立派な罪状だけど、量刑としてはどんなもんなんろうか?裏DVDの場合には、根本的に犯罪と言う認識が一般的だと思いますので、特に厳しかったのか?
あまり関係ない話だけど、金の支払いが結局なかったので、グローバルキャッシュのリンクは概ね外しました。まだ漏れはあるだろうけど、見てすぐに自分で確認を出来る場所については、リンクを剥がし終わったのかな?と思います。個別ページについては都度気が付いたら対応をしていくしかないですね。本当にね、福岡県警も同時に言えよ。と言う話で、Jskyから話で言えば、二度手間を超えて三度手間で、本当に面倒でした。もうサイトもすっかりとグチャグチャな感じになってしまいましたね。
で、話を戻すけど、相変わらず線引きが不明ですね。グローバルキャッシュは置いておいて、ACEのリンクを剥がさないと検挙も辞さない!と言っていた割には、逮捕者が少なくても私が認識をしている限りでは0となっていて、一人だけ、福岡県警から、推定で車で10分から20分の男性一人を名誉毀損で任意送致と言う形のがありましたが、わいせつ物の幇助と名誉毀損では全く別の案件になっているので、意味が良く分からない。
こんな所で書くのもなんですが、私自身、割と近い警察の方から電話を頂いた事がありますが、検挙も逮捕も当然ないので、このサイトを更新している訳で、警察からのお願い。と言う事での連絡で、対応をしたらご協力ありがとうございました。と言われたのでね、、タイミングとかもあったのかもしれませんが、電話で話をした分には、捜査をした結果、私のサイトは事件性はない。と言う判断を下されたのですが、署員の部署の方、全員が私のサイトの事を知っている感じだったので、室内でパソコンをカチャカチャとしながらにせよ、やや本格的な捜査を呈していたみたいで、若干焦る気持ちもありましたが、電話が来た時点でセーフ!と自分に言い聞かせていたので、その後のACEの掲示板などで本当に電話があった。と言う書き込みを見ても、電話が来たならセーフだよ。位の認識です。むしろ、電話が来るまで引っ張っておけば良かった。と後悔をしている位です。あの警告書の書き方だと、1ヶ月には有無を言わさずに検挙開始。みたいな印象を受けるのに、電話で確認なんて、優しい事をしてくれるなんて思いませんでしたな。
主に最近の話だと、国内で無修正動画を取り扱っている業者が摘発をされて、それに追随をしている感じになるのですが、もうね、こんなの業者が海外でやっているかどうか?なんて紹介をしているだけの人間には分からない事ですし、いやいや、海外でもあかんねん。とか言われても、サイト設立からそろそろ20年目を迎えるカリビアンコムがあるのに、長らく放置をしていました。と言うのであれば、そりゃ警察が一番悪い。と言う話ですからね。
少なくても、実際に海外に会社がある事が確認をされているDTIとFC2においては、紹介者が逮捕をされた。と言う事は聞いた事がないので、本当に海外の会社であれば、今の時点ではセーフ。と言う形になるんでしょうね。
世の中、良く分からないもんで、海外でAV女優さんが出ている作品を紹介するよりも、国内に拠点を構えていて、堂々と作品を販売しているGcolleやPcolleの方が安全性が高い。とか、斜め上からの発想じゃないと思いつかない状況になっていますね。この辺りはサイトに責任云々ではなく、各販売者にゆだねられている。と言う形になっているのでしょう。それは某女優が嫌々出演をしていた。と言う事でDMMがぱくられるか?と言う話で、作品を撤去したから問題無し。となっているのと同じ理屈で、作品の撮影をしている方に問題があった場合、サイトとして対処をすればOK。と言う事なのでしょうかね。
突き詰めていくと、DugaやDMMと言う事になるだろうし、そうなってくると今度はアダルトビジネスマンコとか、自動でページを作成して儲かる。と言う詐欺商材やらを購入してしまう被害者が出てくる訳で、本当の意味での被害者が出てきてしまう。と言う問題がある訳で、難しい話ですな。
いずれにしても、リスク面では月額定額よりも、主に単品販売を委託と言う形で販売をしているサイトの方が、安全性としては高い。と言う状況になりつつある。と言うのが現状の認識です。しょせん小物のグローバルキャッシュやらACEは県警レベルだけど、業界の大物のカリビアン様は警視庁案件となっている訳で、今後の動きについても引き続き注視ですね。
本音と言うか、心情を言えば、概ねほとんどの人と同じ、面倒臭いからポルノをさっさと合法化しちゃえよ!と言うのは当然あります。警視庁としてはカリビアンを初めとした無修正動画サイトを問題視。と言う事なのですが、問題視をしている点としては恐らくは、日本人をターゲットにしているから。と言うのがるあると思います。で、これってどういうこと?となると、サイトが日本語で丁寧に用意をされている。と言う点になるんでしょう。カリビアンの言い分としては、米国在住などの海外で生活をしている日本人を対象にしている。と言っているのも、この辺りを問題視されているからこそ。と言う事になるのですが、じゃあ、別に日本人向けに日本語で書かれていないサイトだったら、良いのか?と言う話になるわけです。
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休みの日でダラダラと書いておりますが、二転三転という形にもなりますが、国内販売業者のPcolle辺りを強化していくべきなのではないか?と思案をしています。上手く行けば太いかもしれないけど、短いかも知れない。と言うよりも、細く長くの方が精神衛生上は宜しい。
と言う事で、パンチラ系の作品を紹介したい人は、パンコレやらGcolleやらPcolleやらを各自で検索をして頂きたい。大阪府大阪市北区中之島と言う箇所にパンコレやらGcolleの会社がある訳ですが、関西には修学旅行で行った事がある位で全然分からないのですが、この大阪市北区中之島って何なの?パンツが売ってるの?一応はデジポットと言う、デジタルコンテンツの販売サイトを目指したけど、Gcolleの様な末路を辿っているサイトもありますが、場所は少し違うけど、こちらも会社は大阪です。大阪は治外法権である。と言う方もいるとは思いますが、一応は日本国内になりますので、日本国内の販売サイトである以上、届け出等もされていると思いますので、こうしたサイトで販売をしている商品を紹介する分には安全性は極めて高いと思います。